平山智加選手の安定した強さ！優勝履歴やプロフィールなどを紹介

女性でも、無類の強さを誇る平山智加選手。

「平山智加選手のプロフィールを知りたい！」

「平山智加選手の特徴や得意なコースを知りたい！」

という方もいるのではないでしょうか？

実は、平山智加選手は年間を通して優秀な成績を収めています。

当記事では、平山智加選手のプロフィールや特徴を解説していきます。

平山智加のプロフィールを紹介

平山　智加（ひらやま ちか）選手は、香川支部に所属するB2級の競艇選手です。

98期生で、同期に

• 鶴本崇文選手
• 松田裕季選手
• 是沢孝宏選手
• 西村拓也選手

などの有名選手が多数存在します。

また平山智加選手は結婚しており、夫は福田雅一選手、弟子には中村桃佳選手がいます。

平山智加選手は、2005年4月にやまと競艇学校（現ボートレーサー養成所）に入学します。

2006年3月にリーグ戦勝率6.42（優出4回）の成績を残して卒業することになります。

ちなみに、卒業記念競走の優勝戦では2着に入った。

2006年5月19日に丸亀競艇場で開催された一般競走初日の1Rで第98期生としてデビューします。

同節3日目（21日）の1Rで6コースから差しを決めて初勝利を飾りました。

2007年11月18日に宮島競艇場で開催された「女子リーグ第12戦 みやじまレディースカップ」で初優出し、優勝戦では5着でゴールしました。

2008年2月9日に丸亀競艇場で開催された「第51回四国地区選手権競走」初日の1RでG1初出走し、同節2日目（10日）の1Rで6コースから抜きを決めてG1初勝利を体験。

2008年5月25日に丸亀競艇場で開催された「日刊スポーツカップ」で、2コースから抜きを決めて初優勝を飾りました。

2009年5月26日に福岡競艇場で開催された「第36回笹川賞競走」初日の1RでSG初出走し、4着でフィニッシュ。

2011年3月6日に三国競艇場で開催された「第24回女子王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2着入賞をかざります。

2011年5月25日に尼崎競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 第38回笹川賞」2日目の8Rで、1コースからコンマ11のトップスタートを切って逃げ切りSG初勝利を飾ります。

2013年1月17日に尼崎競艇場で開催された「開設60周年記念 近松賞」で、イン逃げを決めてG1初優勝を経験。

2014年9月19日に丸亀競艇場で開催された「オータムナイトレース」最終日の3Rで、4コースからまくり差しを決めて通算500勝を達成しました。

平山智加の優勝歴

平山智加選手は最近の活躍が非常に目立っている選手です。

2020年には優勝回数が5回、2016年にも優勝回数が5回、2013年には優勝回数4回と1年を通しても、活躍できる体力と精神面を持っている選手です。

どの競艇場でも安定の走りを見せてくれる

平山智加の特徴・得意なコース

平山選手の得意なコースや特徴も詳しく解説していきます。

平山智加選手の進入コースは基本的に枠なり進入だが、機会があれば少しでも内寄りのコースに入るように動くという特徴を持っています。

ただし、6号艇での登場時に1コースを狙うような強引な前づけは行かないようにも見えます。

平山智加選手の平均スタートタイミングは0.15と、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングを記録しています。

スタート事故は少ないことから、スタートを苦にしているような様子も見られません。

平山智加選手は、女子リーグ戦において優勝候補の一人として常に名前が挙がって来る選手で、どんな競艇選手を相手取っても、どのコースからの登場でも舟券に絡んでくる実力を持っていいます。男女混合戦も十分に戦えるため注目である。

まとめ

今回は平山智加選手のプロフィールと特徴を紹介しました。

平山選手は、どの競艇場でも変わらない強さを持っており、1年間を通して安定して勝つことが出来ます。

経験数や努力ももちろんですが、元々のセンスがあるからこその強さのようにも見えます。

もし。平山智加選手がいるレースには期待してもいいでしょう。